わたしたちの理念

長谷川 聡子 副院長(事)看護部長

看護部理念

私たちは、やさしさと思いやりを大切にした、安心・安全な看護を行います

基本方針

  1. 患者さんとともに、安心できる療養環境を整えます。
  2. 地域の医療機関と連携し、チーム医療の推進に努めます。
  3. 急性期病院として看護の専門性を高めるとともに、豊かな人間性を兼ね備えた人材育成を行います。
  4. 看護する喜びと誇りを持って働ける職場環境づくりを行います。
  5. ムリ・ムダ・ムラをなくし、健全な病院経営に貢献します。

看護部長メッセージ

AI技術の活用やゲノム医療など、医療の世界は画期的な変化がもたらされるようになり、私たち看護師の役割も従来と違った部分が必要になっています。
当院の看護師に期待されることは、高度急性期医療を担う看護専門職として、質の高い臨床実践能力を身につける必要があります。
でも、変わりゆく時代にも変わらないもの変えてはいけないものもあります。
それは、患者さんに寄り添い、人としてわかり合うという看護師本来の役割です。
その役割を果たせるよう患者さんのためになる行動を進んで行える「やさしさ」と、患者さんやご家族の心情や身の上などに心を配れる「思いやり」を看護部の理念としています。
また、豊かな人間性を備える力を身につけ、なりたい自分へのキャリア開発にも支援をしています。
地域の中で「医療」と「生活」に関わり、患者さんの生きる力を引き出せるような地域の皆さまに信頼される看護部であり続けるために努力していきたいと考えています。